鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師って儲かるの? ボクのお給料をザックリご紹介

お金のイメージ あはき業界

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師(以下、「あはき師」)であるワラビーの今のお給料は、月給およそ40万円です。

ちなみに、ワラビーは30代前半です。この年齢としてお給料が高いのか低いのかは、ボクにはわかりませんが、勤務あはき師の一例と捉えてください。

ボクは、ボクよりもっと稼いでる人を知っているし、ボクよりも多分もらってない人も知っています。この業界、自分の給料を公開する人が少ないですが、まぁ隠していても仕方ないので。そして、この給料を天井にするつもりもないので、公開しておきました。

あはき師月給40万円の内訳

月給40万円もあわせて紹介しておきます。

  • 治療院A:月給34万円の正社員。
  • 治療院B:月給5〜6万円のアルバイト。

ポイント①週6日働いているよ

治療院Aにて、週5日のフルタイム勤務をしています。治療院Bは週1日の固定曜日にアルバイトとして働いています。

治療院Bの日数によっては、月給40万に届かない月もあります。

今年は年収500万円レベルを狙っているので、あと2〜3万円ほど月給を上げたいところです。

ポイント②去年までこの半分くらいだったよ

実際にあはき師として働いている人なら分かると思うけど、この業界は儲かりません。あくまでどこかに勤務して、という前提ですけどね。

前治療院でのボクの固定給は22万円でした。ここから、社会保険料や所得税が引かれ…この給料で3年ほど働いていました。

転職を決意したのは、結婚、子どもを授かったなどのきっかけがあったからです。こうしたきっかけがなければ、まだ22万円の給料でやりくりしていたかもしれません。

「やりがい貧乏」にならないように

あはき師は、国家資格保有者として人に接することができ、人に喜んでもらえる仕事です。

しかし、そうした人を救う仕事だからと言って、金銭的・時間的に恵まれた働き方ができるとは限りません。

良いあはき師が苦労する世界

実際、多くの人に愛され、治療の技術もピカイチなのに、安月給で生活が苦しいというあはき師がたくさんいます。

より良い治療のために参考書を買い、勉強会に出席し、生活をより苦しくしつつも、全て患者さんに還元しているあはき師もいます。

良いあはき師に共通している「患者さんのために」という思いは、時に自分自身を苦しめてしまいます。

「自分が辞めたら患者さんが困る」は魔法の言葉

ボクも転職に至るまでにかなり葛藤がありましたが、あはき師として、自分が担当して治療している患者さんには最後まで付き合いたい思いがあります。

自分を選び、治療を受けに来てくれる。そうした信頼関係はこの業界ならではのやりがいでもあります。

しかし、そうした思いが強まれば強まるほど、所属している治療院などから離れることは難しくなります。

給料の上限を知った上での就職が必要

一所懸命、患者さんのために治療を続けていると、その治療院から動く(転職など)ことが難しくなります。

それを前提に、定期的に自身のお給料を見直してみてください。また、これから勤務を始めるのであれば、その治療院でもらえる給料の上限を知っておくことが大切です。

給料交渉のために「自分の市場価値」を知る

現在いる治療院で給料交渉をする際、「他の治療院ではこれくらいもらえる」という「自分の市場価値」を知ることが大切です。

実際に転職をせずとも、転職サイトなどに出てくる他の治療院に連絡をして、「給料次第では転職を…」と話すと、色々と教えてくれることが多いです。

「あなたの技術・仕事量なら、弊院は●●万円払います」の世界へ

現在の治療院での自分のポジションや、患者さんの数、治療方法や考え方など、定期的に見直す癖をつけておくと、こうした場面でも説得力ある数字を聞くことができます。

反対に自分の仕事内容を把握できていないと、他の治療院もあなたを評価する方法がありません。

自分が今、どれくらい患者さんの治療をして、どれくらい治療院に貢献していてるかを明確にしてみてください。

「他の院なら●●万円くれる」と給料交渉ができる

他の治療院に話を聞き、大体の自分の市場価値がわかれば、その価値を元に現在の治療院で給料交渉ができます。

そして経営している側に、「こいつ辞めちゃうかも」という危機感を持たせることもできます。これは、その後の給料の上がり方や、働き方についても良い方向に向かうことが多いです。

全ては「患者さんのため」が大前提

あなたが辞めたら、悲しむ患者さんがいます。

やっと見つけ、気を許して体をあずけられる人がいなくなれば、その人の不調や症状は悪化するでしょう。

そうならないためにも、あはき師自身も働く環境を整える必要があります。

でも、自分も大事だよ

ボクは一度転職を経験し、多くの患者さんに残念な思いをさせてしまいました。

一人でも多くのあはき師、患者さんの、ベストな結果になることを願います。

 

ワラビーでした。

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